宮内悠介「あとは野となれ大和撫子」は、中央アジアの昨今を訴えかける社会派エンターテイメント小説でした。

こんばんは。5月です。 といってもすでに後半に差し掛かっています。 仕事のほうは相変わらず忙しく、そのせいで土日はほぼ毎週疲れと風邪でダウン、意識が朦朧としながら、小説を読み耽っている。そんな状況です。 今回は宮内悠介さんの「あとは野となれ大和撫子」(KADOKAWA)を読みました。 あとは野となれ大和撫子 作者:…