読書ノート

札幌在住の26歳。読書が好きで読書感想ブログをちまちま書いています。特に推理小説が好きですが、どんなジャンルの本でも読むように心がけています。おすすめの本は通年募集中です。

【私的メモ】インテリア雑貨のオンラインストアまとめ

北海道に住んでいると、札幌とはいってもなかなか良い雑貨屋が少なく感じる。
むしろ地方に行くと、道産木材を利用したオリジナルプロダクトはかなりある。

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これは、北海道上川郡東川町、大雪山のおひざ元にあるカフェ、ノマド。アウトドア用品と道産家具が相まって、素敵なインテリアになっている。

 

羨ましい…。


東京に行けば、色々な雑貨屋を直接見て回れるのだけれども、移動代の方が高くつく。
だからオンラインショップに頼るしかない、となってしまう。

オンラインショップは店頭に比べると載っているものも少ないけれど、そこはご愛敬。限定された中から、良いものを頑張って探すしかない。

ということで、雑貨インテリア系オンラインショップを私的まとめ。

 

 

セレクトショップ

 

THE CONRAN SHOP

ザ・コンランショップは、テレンス・コンランの確かな目によって世界中から厳選された多くのアイテムに加えて、 コンラン自身がデザインにこだわり手掛けたオリジナルアイテムもラインナップ。より充実したホームファニシングの世界を創造しています。

現在ショップは、ロンドン(3店舗)、パリ、東京(3店舗)、京都、名古屋、福岡、の6都市10店舗で展開しています。

www.conranshop.jp

 

・The Tastemakers & Co.

 2011年に設立、青山と恵比寿に店舗を持つ、「私たちが本当にいいと考えるモノ」を発信して、あなたの心の感覚の"taste"を刺激します。thetastemakersandco.com

 

・P.F.S. (Pacific Furniture Service)

 「考え(DESIGN)」「作り(FACTORY)」「売る(SALES)」
という3つのセクションを自ら持ち、連携させることで、独自の価値観を提供しています。
自分たちが求めるモノがなければ、それを作るための工場をつくり、
自分たちが求めるモノを見つけたら、それを売るための店をつくり、
自分たちが心地よく感じられる場所がなければ、空間をつくり…
自分たちが、自分たちらしく居られる環境を、一つ一つ築いていった結果、現在のP.F.S.というカタチが出来上がっています。

パーツセンター、店舗ともに恵比寿にあります。

www.pfsonline.jp

 

・SUU

 札幌のインテリア雑貨系のセレクトショップ。ここなら家からでも通えます。笑

suu.life

 

 

古い建物をリノベーションして生まれた、東京・目黒のデザインホテルCLASKA。その中のショップとして、CLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)は始まりました。伝統の手仕事でつくられる工芸品から、デザイナーによる新しいプロダクトまで。今の日本の暮らしに映えるアイテムを、洋の東西を問わず新しい視点で集めたライフスタイルショップです。またギャラリースペースを併設し、企画展も随時行なっています。www.claskashop.com

 

  

・Playmountain

 ランドスケーププロダクツが2000年にオープンさせたショップ「プレイマウンテン」。そこ並ぶオリジナル家具は、いずれもシンプルさを基調にしたモダンなデザインだが、単に機能的で合理的なだけでなく、人の心をときめかす何かを備えている。 プレイマウンテンはオリジナル家具以外にも、ミッドセンチュリーのモダンファニチャーや1点物の装飾的なオブジェ、現代のデザイナーによるプロダクツや工芸品など、インテリアに関連したさまざまなアイテムを取り扱う。ランドスケーププロダクツの家具には、そのどんなアイテムと合わせてもしっくりとなじむ自由さがある。ちゃんとしたスタイルを持ちながらも、まわりにスタイルを押しつけてしまうことがない。家具のデザインと並行して手がけているインテリアデザインや建築にも、同様のセンスが生きている。ただしそこに一目でランドスケープだと分かるような個性が表現されるとは限らない。あえていうならシャープさとカジュアルさのバランスが巧みな点、使いやすさ重視の機能的な空間に木目など自然の要素を取り入れる点が特徴だろう。しかしより明確なのは外観や素材の特徴よりも、誰にも身構えさせることのない空気感だ。たとえば2004年から始めたカフェ「Tas Yard」は、まさにそんな雰囲気。だからすぐに地元に根付き、幅広い年齢層の人々が気軽に訪れる場所になった。過去から現在にかけての優れたデザインやアート、そしてその作り手となった人々の人間性に触れることで、ランドスケーププロダクツらしさが育まれてきたことは明らかだ。企画から深くかかわった「イームズ・デザイン」展(2000年)と「民藝とランドスケーププロダクツの出会い」展(2003年)という大規模な展覧会。ブラウン、ポール・ランドジョージ・ネルソンなどをテーマにプレイマウンテン店内でたびたび開催したエキシビション。またオフィスにストックしてある大量の書籍や資料。そこからメンバーひとりひとりが吸収したものを、現代にフィットするように結晶化できるのがランドスケーププロダクツだと思う。そうして生み出されるものは、デザインというレベルを超えて、世界各地の感性を共有する人々を巻き込みながら、ひとつのスタイルや価値観へと広がりはじめている。

playmountain-tokyo.com

 

・LIVING MOTIF (リビング・モティーフ)

 古いものにも、新しいものにも、本物はあります。
有名・無名、価格にかかわらず、本物はあります。

LIVING MOTIF は、30年以上にわたって、デザインの本物を見分ける目を養い、 選び抜いたものをご紹介するよう努めてきました

shop.livingmotif.com

 

・北欧、暮らしの道具店

当店は北欧のライフスタイルに魅せられたことをきっかけに2007年9月にオープンしたネットショップです。

私たちにお店を始めるきっかけを与えてくれた北欧発のプロダクトを中心とし、 日本のもの、その他さまざまな国の暮らしの道具たちも取り扱っております。

hokuohkurashi.com

 

・free design

 free Design(フリーデザイン)は 「Quality Living(クオリティ リビング)」をコンセプトに、 北欧、西欧、アメリカから日本まで、世界各国から"使いやすさ"と"デザイン"にこだわった、 上質な生活雑貨やテーブルウェアをセレクトするショップです。

www.freedesign.jp

 

・THE TASTE

 「DAILY TOOLS FOR THE HOME & OUTDOORS」がコンセプト。日々の生活に欠かせない家庭用品、テーブルウェア、キッチンツール、ガーデニング用品、アウトドアグッズを中心に、歴史に裏打ちされた生活道具を世界中からセレクトしています。生産国やブランドを問わず、機能性とデザインに優れ、頑丈で丈夫で、長く使うことができる道具、一生モノとして愛用できるプロダクトを提案していきます。

www.the-taste.jp

 

・中川政七商店(THE 含む)

 三百年の歴史を持つ老舗ならではの温故知新の想いを根底に、品質やこだわりを大切にし、家・生活に根ざした機能的で美しい「暮らしの道具」の数々を取り揃えております。 道具として単に実用的というだけでなく、使っていて気持ちが良いこと、使い続けることで愛着あるものに育つということも大切にしています。

(THE について)

過去を知り、現在を考え、未来を創る。たとえば、THE JEANSといえばLevi’s501。しかしこの世界には未だ「THE」と呼べるものが明確に存在しないアイテムも数多く残されています。世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。「THE」は、トータルディレクションをgood design company代表の水野学が務め、プロジェクトマネージメントを弊社代表の中川淳が担当、プロダクトデザインをPRODUCT DESIGN CENTER代表の鈴木啓太が担当し、それぞれのジャンルの製品をつくることを最も得意としているメーカーと共に、これからの世の中のスタンダードとして存在する製品とはどうあるべきかを研究開発し、発信していくブランドです。

www.nakagawa-masashichi.jp

 

・FLYMEe(フライミー)

ZOZOTOWNの家具屋的立ち位置。実店舗はなし。

FLYMEe(フライミー)ではデザイナーズ家具、インテリア家具、雑貨をすべて正規品のみでお取扱いしています。一人暮らしの部屋ももっとおしゃれに。一般的な激安家具通販とは異なる、おすすめのブランド家具や北欧家具も購入できるデザイナーズ家具・インテリアの通販サイトです。

flymee.jp

 

 

■オリジナルブランド系(や気になっているもの)

 

・PUEBCO (プエブコ)

インテリア雑貨を中心に、インダストリアルで無機質な製品を安く提供している。

www.puebco.com

 

 

ACME FURNITURE

 創業30年の歴史の中で培われた技術と経験により開発された オリジナルプロダクトには、アメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、 作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現しています。

バイヤーによってアメリカ各地から集められた1940~70年代のヴィンテージ家具や雑貨は日本国内に渡った後、熟練した専門職人による忠実なメンテナンスにより息を吹き返します。ACME Furniture(アクメ ファニチャー)はオリジナルとヴィンテージ、 双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案します。

baycrews.jp

 

無印良品

 いわずもがなな無印良品

www.muji.net

 

・COWBOOKS

 東京の中目黒にある書店、COW BOOKSのweb storeです。

cowbooks.stores.jp

 

・Bibliophilic

「BIBLIOPHILIC」は、「本のある生活」を楽しむためのブランドです。本好きの皆様のために、本と人との間でそれぞれの役割を果たす、すべての「道具」を取り扱います。

三冊の本の上に、猫が乗っているロゴマークが目印。愛書家の邸宅、図書館の庭、古本屋の店先――不思議なことに、本のある風景の中には、よく猫がいます。「BIBLIOPHILIC」の猫のマークには、あなたの机の上や本棚の隅で、静かに長く愛されるブランドでありたいという意味がこめられています。

diskunion.net

 

・HITOHARI

 「もったいないもの」を「もちたい」ものに。「使えないもの」を「使える」ものに。
福田昌彦が2006年に北海道は富良野でスタートさせたハンドメイド・クラフトブランド。それがHITOHARI(一針)です。

世の中で、見過ごされているカケラたち。それは、たとえばデニムのスソ。新品であるにも関わらず、余分だから、という理由で切り離され、捨てられていたものたち。そのカケラを集めて、作りあげたバッグ。本来、捨てられるべきものに、新たな命を吹き込み、あなたの生活を彩っていく。そのためのアイディアを、技術を、一針は大切にしています。

ただ「エコ」ということでもなく、ファッション性だけを追求するでもなく。あくまで「日常を、あなたとともに過ごす道具」という視点に立ち、使い心地、機能性には、特にこだわります。すべてハンドメイドで作り上げられる製品は、素材がバラバラ。
だから、世界にひとつしかない1点ものになる。さらに、それがあなたの手に渡り、使い込まれていくにつれて、替わりのきかない存在になっていけば。そんな想いを一針一針に込めて、日々、製品を生み出しています。

2014年より帆布生地を使用した製品をラインナップに追加。カラーバリエーション・サイズ・用途の幅を格段に広げました。より多くの人々の暮らしの中で、より様々なシーンで、使い手に寄り添う作品づくりを目指します。

HITOHARI